令和5年度グランドデザイン
学校目標
主体的に学び 思いやりを持った 心身ともに たくましい子ども
~久堅の大地に根っこを育む子ども~
1 進んで学び、やりぬく子 (かしこく)
2 思いやりがあり、自ら行動できる子 (やさしく)
3 心と体をきたえ、元気で明るい子 (たくましく)
4 ふるさと下久堅を愛する子 (ふるさと)
令和5年度重点目標
1 子どもの能力が発揮される楽しい授業づくり
学び合い 分かる授業への取組
〇学習活動の見通しを持たせるための「授業メニュー」を提示する授業づくり
〇「聞くこと」「話すこと」「伝えること」そして、特に「書くこと」を大事にする授業の創造
〇子どもの意識や考えを大切にする「主体的・対話的で深い学び」の授業づくり
〇授業がもっとよくなる3観点「ねらい」「めりはり」「見とどけ」の徹底
基礎学力定着から活用力の育成
〇一人一人を大事にするきめ細かな指導の充実
〇思考力、判断力、表現力(活用力)を育成する授業
〇家庭学習(週末の復習に焦点化)の充実
〇ドリルの時間の充実
〇体育的活動の工夫と継続
客観的なデータをもとにした指導改善
〇全国学力学習調査(6年)、総合学力調査(2~5年)で全国平均を上回る。
〇全国体力テスト(5年生)の結果分析を活用して、指導の改善を目指す。
2 自他共に伸びようとする「思いやりの心」と行動力を育てる
人権感覚を磨く
〇「あいさつ・返事・くつ揃え・時間を守る」ことについて丁寧に指導し、当たり前にできる意識を高める
〇「ありがとう」「ごめんね」など場に応じた言葉遣いや、年上の人や大人への丁寧な言葉遣い・敬語の指導を大切にする
〇友を呼び捨てにせず「さん」づけで呼び、優しい言葉をかける関係性の育成
〇安全な生活に心がけ、自他のいのちを大切にする判断力・実践力の育成
〇体験活動や飼育栽培活動を通して、命・人・もの・時を大切にする心を磨く
〇特別支援教育の充実
〇職員自身が人権感覚を磨く
豊かな人間関係を育む
〇飯田コミュニティスクールを基盤とし、多くの人と関わりながら社会性を学ぶ。
〇なかよし班や連学年による交流活動の推進
〇ふるさと(下久堅地区)の良さや温かさ、人々の知恵や生き方にふれ、自分の生き方を学ぶキャリア教育
三つの玉を磨く清掃
〇心を磨く清掃活動 : 「ねばり玉」「親切玉」「発見玉」の継続
〇教師も身支度を整え、子どもと一緒に清掃を行う