人権擁護委員の4名の方が来てくださり、低学年、高学年に分かれて、人権についての授業を行ってくださいました。

低学年では、『ぼくの気もち わたしの気もち』のお話を使って、相手の立場に立って考えることの大切さ、友だちと仲よく過ごすことの心地よさについて学びました。

高学年では、「ひびわれたつぼと少年」のお話をもとに、短所と長所、自分の良さに目を向けることの大切さについて考え、自己を見つめる貴重な時間にすることができました。

4年生の感想から

「人もそれぞれちがってよく、絶対にだれかの役に立てるということを知ることができました。」

「学校目標の 『思いやりがあり 自ら動く』のように、私も自分から動いて、思いやりをもちたいです。」