「これってなんですか!?」

「おっ!これはすごいよ!矢じりだね」

「えっ?!矢じり?」

「そう、これを棒の先などにつけて昔の人は狩りをしたんだよ」

5年生の子どもたちは、県埋蔵文化センターの方から指導を受け発掘体験を行いました。

「これは土器ですか?」土を削って土器のかけらを見つけては、係の方に声をかけていました。

その後、土器洗いも体験しました。地域の方も参加してくださり、身近な歴史遺産を肌で感じる良い機会となりました。